公演情報

東京二期会オペラ劇場 NISSAY OPERA 2016提携
ライプツィヒ歌劇場との提携公演

R・シュトラウス作曲ナクソス島のアリアドネ

プロローグと1幕のオペラ・字幕付き原語<ドイツ語>上演

指揮:シモーネ・ヤング

指揮シモーネ・ヤング

演出:カロリーネ・グルーバー

演出カロリーネ・グルーバー

管弦楽:東京交響楽団

2016年1123日 (水・祝) 17:00/ 24日 (木) 14:00/ 26日 (土) 14:00/ 27日 (日) 14:00

開演は開場の30分前

二期会オペラ愛好会発売
2016年616日 (木) 10:00~
一般発売
2016年72日 (土) 10:00~
  • S席/ 15,000*
  • A席/ 13,000*
  • B席/ 9,000
  • 学生席/ 2,000円

*学生券は二期会チケットセンターのみでの取扱。

*二期会オペラ愛好会割引あり!チケット申込時にも同時にご入会できます。先行予約、割引販売ほか各種特典満載!

チケット予約

二期会チケットセンター
03-3796-1831(月-金=10:00~18:00 土=10:00~15:00 日祝=休)

あらすじ


プロローグ

ウィーンの豪華な館で夜会の準備が行われている。今夜の出し物はオペラ・セリア『ナクソス島のアリアドネ』、そしてその後に道化たちによるブッファ――だったはずが、館のご主人様の気まぐれでなんと同時に上演することに。作曲家や歌手たち、舞踏教師たちもこれにはますます大混乱。そんなことありえない、とはじめは憤っていた作曲家も、ツェルビネッタへの思いが手伝って、この前代未聞の上演を許してしまい、さていよいよ幕開け・・・

オペラ

恋人テセウスに捨てられたアリアドネはうちひしがれ、嘆き、死への憧れを歌っている。ツェルビネッタと4人の道化たちが、アリアドネへしきりに新しい恋をすすめて励ますが、うまくいかない。そこへ登場したバッカスを死の化身と思い身を委ねるアリアドネだったが、愛にあふれるバッカスの腕に抱かれて生まれ変わり、二人は結ばれる。

俊英グルーバー演出による、ライプツィヒ歌劇場の色彩豊かな『ナクソス島のアリアドネ』。
指揮は、前ハンブルク国立歌劇場総支配人・音楽総監督、世界最高の女性指揮者シモーネ・ヤング。
待望の日本でのオペラ指揮!

11月23日 (水・祝)・26日 (土)

小森 輝彦 音楽教師 小森 輝彦
白𡈽 理香 作曲家 白𡈽 理香
林 正子 プリマドンナ/
アリアドネ
林 正子
片寄 純也 テノール歌手/
バッカス
片寄 純也
渡邉 公威 士官 渡邉 公威
升島 唯博 舞踏教師 升島 唯博
野村 光洋 かつら師 野村 光洋
佐藤 望 召使い 佐藤 望
高橋 維 ツェルビネッタ 高橋 維
加耒 徹 ハルレキン 加耒 徹
安冨 泰一郎 スカラムッチョ 安冨 泰一郎
倉本 晋児 トゥルファルデン 倉本 晋児
伊藤 達人 ブリゲッラ 伊藤 達人
冨平 安希子 ナヤーデ 冨平 安希子
小泉 詠子 ドゥリヤーデ 小泉 詠子
上田 純子 エコー 上田 純子
多田羅 迪夫 執事長

多田羅 迪夫
(全日程)

11月24日 (木)・27日 (日)

山下 浩司 音楽教師 山下 浩司
杉山 由紀 作曲家 杉山 由紀
田崎 尚美 プリマドンナ/
アリアドネ
田崎 尚美
菅野 敦 テノール歌手/
バッカス
菅野 敦
伊藤 潤 士官 伊藤 潤
大川 信之 舞踏教師 大川 信之
原田 圭 かつら師 原田 圭
湯澤 直幹 召使い 湯澤 直幹
清野 友香莉 ツェルビネッタ 清野 友香莉
近藤 圭 ハルレキン 近藤 圭
吉田 連 スカラムッチョ 吉田 連
松井 永太郎 トゥルファルデン 松井 永太郎
加藤 太朗 ブリゲッラ 加藤 太朗
廣森 彩 ナヤーデ 廣森 彩
田村 由貴絵 ドゥリヤーデ 田村 由貴絵
北村 さおり エコー 北村 さおり
多田羅 迪夫 執事長

多田羅 迪夫
(全日程)

  • 装  置/ロイ・スパーン
  • 衣  裳/ミヒャエラ・バルト
  • 照  明/喜多村 貴
  • 演出助手/太田 麻衣子
  • 舞台監督/幸泉 浩司
  • 公演監督/加賀 清孝

ダブルキャストとなります。

やむを得ない事情により出演者等が変更となる場合があります。予めご了承ください。

会場:
日生劇場
主催:
公益財団法人東京二期会
共催:
日生劇場【公益財団法人ニッセイ文化振興財団】
助成:
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション 公益財団法人朝日新聞文化財団

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