総監督:折江 忠道
この男は、
ただ死に向かってひた走る
モーツァルト作曲
オペラ全2幕
〈字幕付き原語上演〉
ニュープロダクション
指揮
ジュゼッペ・サッバティーニ
演出
岩田 達宗
合唱:藤原歌劇団合唱部
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
2018年6月30日(土)/ 7月1日(日)/ 3日(火)各日14:00開演[13:00開場]
●上演時間:約3時間
※各日とも13:15から作品解説をいたします。
- 一般発売
- 2018年2月1日 (木) 10:00~
- S席 14,800円
- A席 12,800円
- B席 9,800円
- C席 6,800円
- D席 3,000円(税込)
- ヤング・フレッシュマンチケット:
- A・B・C席は半額(25歳以下/枚数限定)
- 障がい者割引:
- S・A・B席は20%割引(要お問合せ/枚数限定)
※特別割引につきましては、日本オペラ振興会チケットセンターのみで取り扱い。
詳細はお問い合わせください。
お問い合わせ・予約
- 日本オペラ振興会チケットセンター
- 03-6721-0874(平日10:00〜18:00)
6月30日(土)・7月3日(火)
ウリヴィエーリ
7月1日(日)
6月30日(土)
7月1日(日)・3日(火)
- 合 唱/藤原歌劇団合唱部
- 管弦楽/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
- 合唱指揮:河原哲也
- 美 術:増田寿子
- 衣 裳:前田文子
- 照 明:大島祐夫
- 舞台監督:菅原多敢弘
- 副指揮:安部克彦、仲田淳也
- 演出助手:上原真希
【出演者変更のお知らせ】
6月30日・7月3日にドン・ジョヴァンニ役で出演を予定しておりましたアレクサンダー・ヴィノグラードフは、一身上の都合により出演できなくなりました。
代わりまして、ニコラ・ウリヴィエーリが出演いたします。
皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
・出演者変更に伴うチケット料金の払い戻し等はございませんので、何卒ご了承ください。
・アレクサンダー・ヴィノグラードフからのメッセージ及びニコラ・ウリヴィエーリのプロフィールは、こちらをご参照ください。
<本変更に伴うお問い合わせ>
日本オペラ振興会チケットセンター 03-6721-0874(平日10:00~18:00)
日生劇場開場55周年記念公演 NISSAY OPERA 2018
「 モーツァルト・シリーズ」
日生劇場開場55周年を記念して、日生劇場、藤原歌劇団、東京二期会の3団体が、モーツァルトのオペラ4作品を上演します。
豊かな響きと豪華な出演陣に、是非ご注目ください!
Story
女性遍歴を次から次へと重ねるドン・ジョヴァンニの放蕩ぶりを従者のレポレッロが嘆いている。そこに騎士長の館から助けを呼ぶドンナ・アンナの悲鳴が聞こえて、顔を隠したドン・ジョヴァンニが逃げ出してくる。娘を救うために剣を手にした騎士長が現れて彼に決闘を挑むが、返り討ちに遭ってしまう。
ドン・ジョヴァンニが捨てたブルゴスの貴婦人ドンナ・エルヴィーラ、父を殺されたドンナ・アンナと婚約者のドン・オッターヴィオ、恋人ゼルリーナを奪われそうになった農夫のマゼットらは、ドン・ジョヴァンニへの復讐を誓う。
相変わらず放蕩の限り尽くすドン・ジョヴァンニに石像となった騎士長の声が聞こえ、ジョヴァンニは不遜にも、彼を自分の館での晩餐に招待する。その夜、本当に石像が館に現れ、彼に最後にもう一度、これまでの行いを悔いるように迫るが、ドン・ジョヴァンニはそれを拒絶する。石像は彼の手を掴むと、地獄へと引きずり込んで消えるのだった。
- 主催:
- 公益財団法人日本オペラ振興会/公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】