全2幕(ドイツ語歌唱・日本語台詞・日本語字幕付)
台本:エマヌエル・シカネーダー
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
日生劇場開場55周年記念公演
演出・上演台本
佐藤 美晴
指揮
沼尻 竜典
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
合 唱:C.ヴィレッジシンガーズ
2018年6月16日 (土) /17日 (日) 各日13:30開演
※開場は開演の30分前
- 先行予約*1
- 2018年2月1日 (木) 10:00~2月7日 (水)
- 一般発売
- 2018年2月13日 (火) 10:00~
- 学生席発売*2
- 2018年4月20日 (金) 10:00~
- S席/ 9,000円
- A席/ 7,000円
- B席/ 5,000円
- 学生席*2/ 3,000円
* 未就学児はご入場頂けません。
*1 日生劇場[Webチケット会員]にご登録いただくと、一般発売に先駆けてご予約いただけます。
詳細はhttps://www.nissaytheatre.or.jp/ticket/をご覧ください。
*2 学生席は日生劇場電話予約のみの取り扱い。28歳以下。法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。要学生証提示。
予約・お問い合せ
- ・日生劇場
- 03-3503-3111(10:00 ~ 18:00)
- ・二期会チケットセンター
- 03-3796-1831
- ・チケットぴあ
- 0570-02-9999 / Pコード[348-488]
- ・イープラス
王子タミーノはさらわれた姫パミーナを助けるために
鳥刺しパパゲーノと旅に出た。
姫が捕らえられている神宮ザラストロの神殿に
たどり着いた王子を待ち構える運命とは… …。
モーツァルト不杤の名作
オペラ『魔笛』を、国内外の歌劇場で芸術監督を務める
マエストロ・沼尻竜典、新進気鋭の演出家・佐藤美晴のタッグでお贈りします。
6月16日 (土)
6月17日 (日)
- ドラマトゥルク/長島 確
- 美 術/池田 ともゆき
- 照 明/伊藤 雅一(RYU)
- 衣 裳/武田 久美子
- ヘアメイク/橘 房図
- 映 像/須藤 崇規
- 合唱指揮/田中 信昭
- 演出助手/手塚 優子 平戸 麻衣
- 舞台監督/幸泉 浩司 井坂 舞(アートクリエイション)
- 副指揮/大川 修司 鈴木 恵里奈 キハラ 良尚
- コレペティトゥア/平塚 洋子 高橋 裕子 渡辺 治子
※ やむを得ない事情により、出演者等が変更になる場合があります。予めご了承ください。
NISSAY OPERA 2018『魔笛』関連企画
ピロティ・コンサート
オペラ・オードブル・コンサートvol.6~『魔笛』
2017年11月29日(水)18:30 (18:00開場)
終了しました。
出演 | 沼尻 竜典 山本 康寛 砂川 涼子 中江 早希 今野 沙知恵 青山 貴 園田 隆一郎 |
---|---|
会場 | 日生劇場 1F ピロティ |
ドラマトゥルク・レクチャー
2018年4月29日(日)
14:00開始(13:30開場)
終了しました。
パネリスト | 佐藤 美晴(演出家) 長島 確(ドラマトゥルク) |
---|---|
会場 | 日生劇場(日本生命日比谷ビル) 7F大会議室 |
入場料 | 無料(要事前申込) |
お申込み | 03-3503-3122(平日10:00~18:00、レクチャー係) |
『魔笛』は全世界の歌劇場で毎年、公演回数がTOP10に入るほどの人気作品です。
演出家・佐藤美晴はこの名作を、どう演出するのでしょうか…?!ドラマトゥルク・長島確とともに『魔笛』の深層を読み解きます。
「ドラマトゥルク」とは?
演出家のパートナーとして、上演のためのリサーチや、コンセプトづくりから観客との橋渡しまでおこなうブレインのような存在。
長島確氏は、日本の現代演劇におけるドラマトゥルクの第一人者として活躍。オペラでは日生劇場での菅尾友演出『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』に連続参加している。
音楽レクチャー
2018年6月2日(土)
14:00開始(13:30開場)
終了しました。
パネリスト | 沼尻 竜典(指揮者) 岡田 暁生(京都大学教授) |
---|---|
会場 | 日生劇場(日本生命日比谷ビル) 7F大会議室 |
入場料 | 無料(要事前申込) |
お申込み | 03-3503-3122(平日10:00~18:00、レクチャー係) |
マエストロ・沼尻竜典と近代西洋音楽史研究者・岡田暁生による公演直前『魔笛』音楽大解剖!
モーツァルト音楽の集大成『魔笛』の聴きどころを、分かりやすく解説します。
五島記念文化賞オペラ新人賞受賞記念
アフタートーク
2018年6月16日(土)、
17日(日)終演後開催
出演 | 佐藤 美晴(演出家) |
---|---|
司会 | 長島 確(ドラマトゥルク) |
会場 | 日生劇場 |
参加方法 | 公演当日のチケットをお持ちの方のみ、ご参加いただけます。 |
日生劇場開場55周年記念公演 NISSAY OPERA 2018「 モーツァルト・シリーズ」
日生劇場は1963年にベルリン・ドイツ・オペラによる杮落し公演で開場、これまで数多くのオペラを上演してきました。中でも劇場空間が上演に適したモーツァルト作品との関係は深く、開場20周年の1983年には4作品、1991年には6作品を連続して上演するなど、折にふれて取り上げてきました。
今回、2018年の日生劇場開場55周年記念公演として、日本オペラ振興会、東京二期会と協力、4作品を上演する「モーツァルト・シリーズ」を開催します。
~NISSAY OPERA/ニッセイ名作シリーズ~
オペラをより多くの方に楽しんでもらいたい!という思いから、一流の舞台を10,000円以下のお求めやすいチケット料金でお贈りする「NISSAY OPERA」。日生劇場の華やかで美しい空間と、極上の舞台が、皆さまを非日常の世界へと誘います。さらに「ニッセイ名作シリーズ」として、中・高校生を対象に「本物の舞台に触れる機会を」という考えのもと、日生劇場をはじめ全国各地の劇場で、オペラやバレエの無料招待公演を展開しています。2017年度のオペラ公演では、約18,000名の中・高校生を招待しました。
※ニッセイ名作シリーズについては、こちらをご覧ください。
『五島記念文化財団と五島記念文化賞』
五島記念文化財団は、豊かな生活環境の創造に力を尽くした、故・五島昇東急グループ代表の 事績を記念するために設立されました。美術とオペラの分野で将来性のある優秀な新人を「五島記念文化賞」 (美術新人賞、オペラ新人賞)として顕彰し、海外研修および研修終了後の成果発表への資金面の助成を行っています。 本公演は、研修終了後の成果発表として助成を受けています。 詳細はhttps://www.gotoh-mf.or.jp/をご覧ください。
- 主催・企画・制作:
- 公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】
- 後援:
- 東京都
- 協賛:
- 日本生命保険相互会社
- 助成:
- 公益財団法人五島記念文化財団