文化庁文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)
指揮
沖澤のどか
演出
眞鍋卓嗣
合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京交響楽団
指揮
沖澤のどか
演出
眞鍋卓嗣
合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京交響楽団
2020年11月26日(木)18:30/
27日(金)14:00/
28日(土)14:00/
29日(日)14:00
開場は開演の30分前 上演時間約3時間(休憩を含む)
プレビュー公演開催決定!!11月25日(水)18:30
プレビュー公演チケット発売開始 2020年 8月 1日(土)
【ご案内】
本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために関係機関等より発表されたガイドラインに基づき、最大限の感染予防・拡大防止対策を講じることで開催させていただきます。会場の座席につきましては、歌唱を伴うステージとお客様との十分なスペースの確保および、お客様同士の間隔を空けての配席となります。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
▼ご来場にあたってはこちらをお読みください
・東京二期会主催公演開催時における、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対策とお願い
・日生劇場における新型コロナウイルス感染症対策について、ご来場のお客様へのお願い
●「ご来場者カード」ご記入のお願い
ご鑑賞当日において万一感染者が発生した場合、必要に応じてお客様の情報を関係保健所および公的機関に開示させていただくため、ご入場の際、全ての方にお名前とご連絡先を「ご来場者カード」ご記入の上、ご提出をお願いしております。
「ご来場者カード」は事前にこちらからダウンロード、A4サイズの用紙にプリントアウトの上、ご記入いただいて当日お持ちになりますと、ご入場がスムーズになりますので、何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます。
・ご来場者カードダウンロード⇒ 【PDF版】 【Word版】
※「ご来場者カード」は当日会場にもご用意がございます。
※チケットご購入の際、副券で発券された場合、そちらをご利用いただくこともできます。
- 一般発売
- 2020年7月6日 (土)
- S席 15,000円
- A席 13,000円
- B席 9,000円
- C席 6,000円
- 学生 2,000円
- (全席指定・税込)
《プレビュー公演(11/25のみ)》S席 14,000円 A席 12,000円 B席 8,000円 C席 5,000円 学生席 2,000円
※未就学児入場不可
※学生席は28 歳未満の学生の方を対象とします。ご予約は二期会チケットセンターのみの取扱い。
※車椅子席(6,000円/プレビュー公演は5,000円)がございます。介助席は車椅子席1席につき1席まで同額でお求めいただけます。ご予約は二期会チケットセンター電話のみの取扱い。
※本公演は新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインにもとづき、座席は 1 階前方 2 列を空け、その他は前後左右を空ける配席とするなど、感染拡大防止対策を講じて公演を開催いたします。予めご了承ください。感染拡大防止対策の詳細につきましては、東京二期会ホームページにてご確認ください。
お問い合わせ・予約
- ・日生劇場
- 03-3503-3111(10:00 ~ 18:00)
- ※窓口での取扱いはございません。
- チケットスペース
- 03-3234-9999
- 二期会チケットセンター
- 03-3796-1831(平日10:00〜18:00、土10:00〜15:00、日・祝休業)
- FAX:03-3796-4710
ブザンソン国際指揮者コンクール優勝の沖澤のどか、俳優座気鋭の演出家 眞鍋卓嗣が二期会初登場!最高のキャストとともに贈る、永遠のラブ・ストーリー!
11月26日 (木)・28日 (土)
ツェータ男爵 池田直樹
シェンヌ 盛田麻央
ヴィッチ伯爵 宮本益光
グラヴァリ 腰越満美
ド・ロジョン 金山京介
ブリオッシュ 岩田健志
ヴィッチ 加賀清孝
11月25日 (水)・27日 (金)・29日 (日)
ツェータ男爵 三戸大久
シェンヌ 箕浦綾乃
ヴィッチ伯爵 与那城 敬
グラヴァリ 嘉目真木子
ド・ロジョン 高田正人
ブリオッシュ 湯澤直幹
ヴィッチ 岸本 力
- 装置:伊藤雅子
- 衣裳:山下和美
- 照明:齋藤茂男
- 振付:新海絵理子
- 合唱指揮:河原哲也
- 演出助手:島田彌六
- 舞台監督:村田健輔
- 公演監督:大島幾雄
- 合唱:二期会合唱団
- 管弦楽:東京交響楽団
※やむを得ない事情により出演者が変更となる場合がございます。
あらすじ
パリにある架空の小国、ポンテヴェドロ国の公使館が舞台。公使ミルコ・ツェータ男爵は、莫大な遺産を所有している未亡人のハンナ・グラヴァリが国外の男性と結婚したら、彼女の財産もごっそり国外に流出してしまうのを案じ、ハンナの元恋人である書記官のダニロ・ダニロヴィッチ伯爵に、彼女とよりを戻させようとする。しかし、ダニロはなかなか素直になれない。
翌日のハンナ邸での夜会にて、ツェータ男爵の妻ヴァランシェンヌが、色男のカミーユ・ド・ロジョンの誘惑に負けて庭の小屋で密会している。妻の不貞を勘づいた夫のツェータ男爵が踏み込むと、小屋からはカミーユとともにヴァランシェンヌをかばおうと入れ替わったハンナが出てくる。ハンナがその場の流れでカミーユとの偽りの婚約発表を行ったため、不測の事態にダニロは大きな衝撃を受ける。
ハンナとカミーユとの件が誤解だったことを知って、ダニロはやっとハンナとうち解ける。ハンナとダニロが結婚することにより、ポンテヴェドロは国の財産流出も免れ、一方、ヴァランシェンヌの浮気もことなきを得る。
フィナーレは「女にゃ勝てない!」の大合唱。
- 主催:
- 公益財団法人東京二期会
- 共催:
- 公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
- 助成:
- 公益財団法人朝日新聞文化財団
- 2020 -2021 シーズン特別協賛企業:
- 協賛:
- /