オペラニュース

【公演直前!稽古場レポート】『カプレーティとモンテッキ』(11/13,14上演)

NISSAY OPERA 2021
『カプレーティとモンテッキ』

 

いよいよ上演が迫ってきたNISSAY OPERA 2021『カプレーティとモンテッキ』。
稽古場の様子をご紹介します。

カプレーティ家とモンテッキ家という二つの一族の対立により引き裂かれる若き恋人たちと時代に翻弄される人々の濃密なドラマが、ベッリーニの美しく情感豊かな旋律で紡がれます。

シェイクスピア作品とは異なるもう一つの『ロミオとジュリエット』をお見逃しなく!

■チケット購入はこちら

■公演特設ページはこちら

 


左から指揮 鈴木恵里奈、演出 粟國淳(日生劇場芸術参与)

 


■稽古場での最終通し稽古の様子
ソリストたちの熱演、それぞれの想いが交錯する重唱、そして迫力の男性合唱や殺陣のシーンも圧巻です。



上:左からジュリエッタ(オクサーナ・ステパニュック)、ロメーオ(加藤のぞみ)
下:左からロメーオ(山下裕賀)、ジュリエッタ(佐藤三枝子)、ロレンツォ(須藤慎吾)

 



上:左からテバルド(山本耕平)、ロレンツォ(田中大揮)、カプレーティ家の人々
下:左からカペッリオ(狩野賢一)、ジュリエッタ(佐藤美枝子)、カプレーティ家の人々

 



上:手前からロメーオ(加藤のぞみ)、テバルド(山本耕平)、カプレーティ家とモンテッキ家の人々
下:左からロメーオ(山下裕賀)、テバルド(工藤和真)

 

 

■演出―ロメーオとジュリエッタ
ベッリーニの音楽が持つ「静」のイメージは能の世界に通じる、と語る演出の粟國淳(日生劇場芸術参与)。繊細な音楽の中に秘められた、作曲家の深い情熱を表現していきます。



上:演出 粟國淳(日生劇場芸術参与)
下:左から山本耕平(テバルド)、加藤のぞみ(ロメーオ)、粟國淳(演出)

 

情熱的で荒々しくも影のある戦士ロメーオ
本作のロメーオは、モンテッキ家の若き当主。情熱的で荒々しくも、どこか影のある戦士です。その感情の機微を、メゾソプラノが深みのある豊かな歌声で表現します。もう一人の英雄・騎士テバルドとの決闘シーンでは、ジュリエッタをめぐって激しく感情をぶつけ合います。二人の戦いは必見です!



ロメーオ:加藤のぞみ(上)/山下裕賀(下)



時代に翻弄され、苦悩する気高きジュリエッタ
本作のジュリエッタは、時代に翻弄されながらも、強く気高く生きる女性として描かれています。カプレーティ家の娘として生まれた宿命と、恋人ロメーオとの愛との間で苦悩する彼女が、一縷の望みをかけた、決死の行動の行方は…




ジュリエッタ:佐藤三枝子(上)/オクサーナ・ステパニュック(下)


【プレコンサート歌唱動画】『カプレーティとモンテッキ』よりロメーオとジュリエッタの二重唱(第一幕)


出演:オクサーナ・ステパニュック(ソプラノ)、山下裕賀(メゾ・ソプラノ)、夏目恭宏(ピアノ)

 

 

■指揮―音楽でドラマを表現する
ベッリーニの音楽は、繊細な中にも豊かな情感があると話す指揮の鈴木恵里奈氏。音楽と丁寧に向き合い、ベッリーニの優美な旋律と、歌い手の個性とを調和させ、本作の深いドラマを表現していきます。
管弦楽は、読売日本交響楽団。オーケストラと歌い手たちの化学反応によって生まれるドラマを、劇場でご堪能ください。



上:指揮 鈴木恵里奈
下:左から、オクサーナ・ステパニュック(ジュリエッタ)、鈴木恵里奈(指揮)




鈴木恵里奈(指揮)、読売日本交響楽団

 

【インタビュー動画】演出 粟國淳/指揮 鈴木恵里奈

 


■NISSAY OPERA 2021
『カプレーティとモンテッキ』

全2幕(原語[イタリア語]上演・日本語字幕付)
台本:フェリーチェ・ロマーニ  作曲:ヴィンチェンツォ・ベッリーニ

指揮:鈴木 恵里奈  演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
管弦楽:読売日本交響楽団

■チケット購入はこちら

■公演特設ページはこちら

【上演日程】
2021年 11月13日(土)、14日(日)
各日14:00開演(開場は開演の30分前)

【料金(税込)】
S席10,000円 A席8,000円 B席6,000円 学生席3,000円※
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※学生席は日生劇場電話予約のみの取り扱いで席数に限りがあります。対象は28歳以下で、法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。窓口にて学生証をご提示頂きます。

【キャスト】11月13日(土)/11月14日(日)
ロメーオ:山下 裕賀/加藤 のぞみ
ジュリエッタ:佐藤 美枝子/オクサーナ・ステパニュック
テバルド:工藤 和真/山本 耕平
ロレンツォ:須藤 慎吾/田中 大揮
カペッリオ:狩野 賢一/デニス・ビシュニャ
ジュリエッタ(カヴァーキャスト):宮地 江奈
テバルド(カヴァーキャスト):糸賀 修平
ロメーオ(アンダースタディ):金子 紗弓
※ダブルキャストによる上演です。
※やむを得ない事情により、出演者等が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【スタッフ】
美 術 横田 あつみ
照 明 大島 祐夫(A.S.G)
衣 裳 増田 恵美(モマ・ワークショップ)
舞台監督 山田 ゆか(ザ・スタッフ)
演出助手 橋詰 陽子
合唱指揮 大川 修司
副 指 揮 水戸 博之、喜古 恵理香
コレペティトゥア 平塚 洋子、星 和代、矢崎 貴子

主催・企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛:日本生命保険相互会社

一覧へ戻る

TOP