台 本:ジュール=アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ
ジャン=フランソワ=アルフレッド・バイヤール
演 出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
管弦楽:読売日本交響楽団
合 唱:C.ヴィレッジシンガーズ
【セクション】上演日程
2024年11月9日 (土) /10日 (日)
各日14:00開演
開場は開演の30分前
上演予定時間:約2時間35分(休憩を含む)
【セクション】お知らせ
お知らせ
第31回 生劇場舞台フォーラム 2024アーカイブ配信開始 (2024.11.14掲載)
お詫び:『連隊の娘』プログラム訂正について (2024.11.14掲載)
上演予定時間:約2時間35分(1幕 80分/休憩 20分/2幕 55分) (2024.11.09掲載)
出演者変更のお知らせ (2024.11.06掲載)
レポート公開 (2024.11.02掲載)
掲載情報 (2024.10.23掲載)
関連企画「音楽レクチャー」の出演者決定 (2024.08.17掲載)
特設ページ公開 (2024.05.24掲載)
【セクション】アンカーリンクメニュー
【セクション】公演概要
ベルカント・オペラの名手ドニゼッティ作曲のラブコメ・オペラ。
フランス軍の連隊に拾われ育てられた少女マリーと青年トニオのラブロマンスが、爽快で華やかな音楽で紡がれます。
「ハイC」と呼ばれる超高音や、超絶技巧で彩られた名曲の数々は、まさにベルカント・オペラの真骨頂!
指揮はアメリカを中心に活躍する注目の指揮者 原田慶太楼、演出は日本のオペラを牽引する粟國 淳。イタリアの美術家 イタロ・グラッシと、気鋭の衣裳デザイナー 武田久美子を迎え、キュートでポップな世界を描き出します。
いっぱい笑えてほろりと泣ける、オペラの魅力がたっぷり詰まった作品をお楽しみください。
《あらすじ》
舞台は、19世紀前半、ナポレオン戦争期のチロル地方。幼い頃に両親と生き別れ、アルプスの山で、フランス軍第21連隊に可愛がられて育った少女マリーは、かつて崖から落ちそうになったところを助けてくれた青年トニオと恋に落ちます。トニオはマリーとずっと一緒にいるため、第21連隊に入隊。しかし、そこにマリーの伯母を名乗るベルケンフィールド侯爵夫人が現れ、マリーは夫人とともにパリで暮らすことに。離れ離れになるマリーとトニオの行く末は……?
【セクション】出演・スタッフ
指揮
原田慶太楼
演出
粟國 淳
(日生劇場芸術参与)
管弦楽:読売日本交響楽団
合 唱:C.ヴィレッジシンガーズ
11月9日(土)
マリー
砂田愛梨
トニオ
澤原行正 ※
ベルケンフィールド侯爵夫人
金澤桃子
シュルピス
山田大智
オルテンシウス
加藤宏隆
11月10日(日)
マリー
熊木夕茉
トニオ
小堀勇介
ベルケンフィールド侯爵夫人
鳥木弥生
シュルピス
町 英和
オルテンシウス
森 翔梧
両日
伍長
市川宥一郎
農民
工藤翔陽
クラッケントルプ公爵夫人
金子あい
公証人:阿瀬見貴光 従者:大木太郎
カヴァー:川越未晴(マリー)、澤原行正(トニオ)
美術:イタロ・グラッシ
照明:稲葉直人(A.S.G)
衣裳:武田久美子
ヘアメイク:橘 房図
振付:伊藤範子
音響:山中洋一(サウンドわいわい)
字幕:本谷麻子
特殊衣裳・小物イラスト:山田博之
対訳・台本作成協力:石川裕美
演出助手:生田みゆき、橋本英志
振付助手:宮城 文
舞台監督:山田ゆか(ザ・スタッフ)
合唱指揮:三澤洋史
副指揮:根本卓也、湯川紘惠、平石章人
コレペティトゥア:平塚洋子、三澤志保
原語指導:大庭 パスカル、根本卓也
宣伝美術:秋澤一彰
宣伝イラスト:サイトウユウスケ
※【出演者変更のお知らせ】
11月9日(土)にトニオ役で出演を予定しておりました糸賀修平は、稽古期間中の不慮の怪我(アキレス腱断裂)のため、出演を断念せざるを得なくなりました。
代わりまして、同役カヴァーキャストの澤原行正が出演いたします。
糸賀修平の出演を楽しみにしておられたお客様には申し訳ございませんが、事情をご理解いただき、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、出演者変更に伴うチケット料金の払い戻し等はございません。
やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合があります。予めご了承ください。
【セクション】チケット予約・販売枠・席種
先行発売*1
2024年 6月21日(金)11:00~25日(火)
一般発売
2024年 6月28日(金)11:00~
学生席発売*2
2024年10月9日(水)11:00~
- S席/12,000円
- A席/10,000円
- B席/8,000円
- 学生席席*2/3,000円
- *
すべて税込価格です。
- *
未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
- *1
日生劇場Webチケット会員(即時入会/入会金・会費無料)にご登録いただくと、一般発売に先駆けてご購入いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
- *2
学生席は日生劇場(Web)でのみの取り扱い。28歳以下。法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。要学生証提示。
NISSAY OPERA 2024 セット券|日生劇場×藤原歌劇団
ドニゼッティの傑作オペラ2作品をお得にご堪能いただけます。
〈対象公演〉
●オペラ『連隊の娘』(11月9日・10日)
●オペラ『ピーア・デ・トロメイ』(11月22日・23日・24日)
料金:S席 定価の10%引き
発売期間:2024年6月6日(木)11:00 ~(6月10日まで)
※日生劇場(Web)でのみの取り扱い。要会員登録(即日入会/入会金・会費無料)。
※販売予定枚数に達し次第、終了。
詳しくはこちら
【セクション】チケット予約・購入先1
チケット購入
【セクション】日生劇場舞台フォーラム
第31回 日生劇場舞台フォーラム 2024
公演制作の舞台裏を、技術スタッフ・デザイナーの視点から紹介する「日生劇場舞台フォーラム」を開催しております。
オペラ『連隊の娘』
演出・美術・衣裳・照明
2024年11月12日(火) 18:30開会(18:00受付開始)
入場無料(事前申し込み不要)
<終了いたしました/映像のアーカイブ配信中>
「第31回 日生劇場舞台フォーラム 2024」は、オペラ『連隊の娘』を題材として開催いたします。
本公演のプランナーの皆様をパネリストに迎え、資料映像と併せて実際の舞台装置や衣裳、照明を使って、その意図や製作過程等を解説していただきます。
パネリスト(予定):
演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
美術:イタロ・グラッシ(通訳:本谷 麻子)
衣裳:武田 久美子
照明:稲葉 直人
進行:白石 正人(日生劇場技術部長)
【セクション】オペラを知るシリーズ
日生劇場〈オペラを知る〉シリーズ 2024 | 日生劇場×藤原歌劇団 合同企画
11月上演のオペラ『連隊の娘』とオペラ『ピーア・デ・トロメイ』をより深くお楽しみいただける企画を開催いたします。
ピロティ・コンサート
終了いたしました
ドニゼッティ・隠れた2つの名作オペラ
2024年6月16日(日)
14:00 開演(13:30開場)
[約 1時間・休憩なし]
出演 | 伊藤 晴(ソプラノ)、川越未晴(ソプラノ)、小堀勇介(テノール)、井出壮志朗(バリトン)、長屋晃一(構成・案内)、藤原藍子(ピアノ) |
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会場 | 日生劇場 1階 ピロティ(東京都千代田区有楽町1-1-1/東京メトロ日比谷駅A13出口スグ) |
入場料 | 1,000円(税込)(全席自由席/要事前予約/定員 120 名) |
予約・購入(ネットのみ) |
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11月に日生劇場で上演するドニゼッティ作曲のオペラ『連隊の娘』と『ピーア・デ・トロメイ』の合同コンサート。両作品ともに日本では上演機会は少ないですが、ドニゼッティの隠れた名作です。音楽研究者で脚本家の長屋晃一氏の解説を交えながら、2作品の魅力を本公演出演のオペラ歌手たちによる美しい歌声でお贈りいたします。
詳しくはこちら
ドラマトゥルギー・レクチャー
終了いたしました
2つのオペラから見る演出家の思考
2024年9月8日(日)
14:00開始(13:30開場)
[約 2時間30分(休憩含む)]
講師 | 粟國 淳(演出家/日生劇場芸術参与)、マルコ・ガンディーニ(演出家)[堀岡佐知子(演出助手兼通訳)] |
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司会・進行 | 岸 純信(オペラ研究家) |
会場 | 日本生命日比谷ビル7階大会議室 |
入場料 | 500円(税込)(全席自由席/要事前予約/定員120名) |
予約・購入(ネットのみ) | 《好評発売中》 |
演出家は作品のどのような点に着目して演出プランを導いていくのでしょうか。
『連隊の娘』と『ピーア・デ・トロメイ』でそれぞれ演出を務める粟國淳氏とマルコ・ガンディーニ氏による作品解説を通じて、演出家の思考に迫ります。
本公演の演出コンセプトが垣間見えるかも︖︕
※マルコ・ガンディーニ氏はインターネット中継を結んでの登壇になります。
ネット接続の状況で、中継を中断、中止する場合があります。予めご了承ください。
詳しくはこちら
音楽レクチャー
終了いたしました
オペラ作曲家ドニゼッティ・その音楽の魅力
2024年9月28日(土)
14:00開始(13:30開場)
[約 2時間(休憩含む)]
講師 | 河原忠之(ピアノ) |
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出演 | 砂田愛梨(ソプラノ)、糸賀修平(テノール)、富永果捺子(ソプラノ) |
会場 | 日本生命日比谷ビル 7階大会議室 |
入場料 | 500円(税込)(全席自由席/要事前予約/定員120名) |
予約・購入(ネットのみ) | 《好評発売中》 |
ドニゼッティは悲劇・喜劇どちらにも多くの代表作を持つオペラ作曲家です。『連隊の娘』と『ピーア・デ・トロメイ』は、まさにドニゼッティの喜劇と悲劇の名作。
ピアニスト河原忠之氏を迎えて、氏のピアノ演奏と本公演出演オペラ歌手による実演を交えながら2作品の魅力は勿論、ドニゼッティ音楽の魅力を徹底解説します。
詳しくはこちら
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※出演者、内容等は変更になる場合があります。予めご了承ください。