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オペラ『連隊の娘』(11/9)出演者変更のお知らせ
NISSAY OPERA 2024 オペラ『連隊の娘』において、
2024年11月9日(土)にトニオ役で出演を予定しておりました糸賀修平は、稽古期間中の不慮の怪我(アキレス腱断裂)のため、出演を断念せざるを得なくなりました。
代わりまして、同役カヴァーキャストの澤原行正が出演いたします。
糸賀修平の出演を楽しみにしておられたお客様には申し訳ございませんが、事情をご理解いただき、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、出演者変更に伴うチケット料金の払い戻し等はございません。
澤原 行正 Takamasa Sawahara
広島県呉市出身。愛媛大学卒業。東京藝術大学大学院修了。桐朋学園大学博士後期課程修了。博士号(音楽)取得。ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」などのソリストを務める。オペラでは『カルメン』、『セルセ』、『愛の妙薬』、『椿姫』、『ラ・ボエーム』などに出演。またライナーノートの執筆、コンサート企画など活動は多岐にわたる。二期会会員