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【公演直前!11/9,10上演】『連隊の娘』稽古場レポート
NISSAY OPERA 2024
『連隊の娘』
いよいよ公演が迫ってきました、11月9日(土)、10日(日)上演『連隊の娘』稽古の様子をお届けいたします。
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※残席ごく僅か!
ベルカント・オペラの名手ドニゼッティ作曲のラブコメ・オペラ。
演出の粟國 淳(日生劇場芸術参与)が、若い恋人たちと親子の物語を、キュートでポップな世界観でお贈りします。
指揮は注目の指揮者 原田慶太楼氏。
読売日本交響楽団、オーディションで選ばれた歌唱・演技ともに実力派の歌い手たちとともに、
ドニゼッティの爽快で華やかな音楽を紡ぎます。
本作品は、フランス語による小気味よい台詞の応酬も見所の一つ。
丁寧に発音やニュアンスを確認しながら、小粋で人情味溢れるドラマが描き出されます。
連隊に拾われた少女マリーは、
シュルピスはじめ、連隊の父親たちに愛されながら、元気いっぱいに育ちます。
マリー:砂田愛梨
左から マリー:砂田愛梨/シュルピス:山田大智
青年トニオと恋に落ちるマリー。
しかし、伯母を名乗るベルケンフィールド侯爵夫人が現れ、
夫人とともにパリで暮らすことに。
左から トニオ:小堀勇介/マリー:熊木夕茉
左から ベルケンフィールド侯爵夫人:鳥木弥生/マリー:熊木夕茉
左から シュルピス:町 英和/オルテンシウス:森 翔梧
離れ離れになるマリーとトニオの恋の行方は……
思わず口ずさみたくなるキャッチーな名曲の数々は必聴です!
マリー:砂田愛梨
マリー:熊木夕茉
爽快で華やか!いっぱい笑えてほろっと泣ける、
ドニゼッティの傑作ラブコメ・オペラをお見逃しなく!
本公演の演出・美術・衣裳・照明の製作過程について、
11月12日(火)開催の「日生劇場舞台フォーラム」にて、プランナー陣が実際の舞台装置等を使って解説いたします。
こちらにも、ぜひご参加ください。