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『連隊の娘』公演レポート【舞台写真】

NISSAY OPERA 2024

『連隊の娘』

11月9日(土)10日(日)のNISSAY OPERA公演と、中高生向け芸術鑑賞教室「日生劇場オペラ教室 2024」公演が閉幕いたしました。
大盛況の中、劇場が温かな笑いに包まれた『連隊の娘』の舞台写真をご紹介いたします。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

オペラ『連隊の娘』は、ベルカント・オペラの名手ドニゼッティ作曲のラブコメ・オペラ。
連隊に拾われ育てられたマリーと青年トニオの恋の行方と、マリーを取り巻く家族の物語が描かれています。

指揮の原田慶太楼氏と演出の粟國 淳(日生劇場芸術参与)のもと、ポップでキュートな「おもちゃの世界」を舞台に、
ドニゼッティの爽快で華やかな音楽と小粋で人情味溢れるドラマが、流麗なフランス語とともに紡がれました。

 

〇本公演のプレゼント付きアンケートはこちら(アンケート回答締切:11/17(日))

〇公演特設ページはこちら

 

撮影:三枝近志

 

 

■NISSAY OPERA 2024
『連隊の娘』

全2幕(原語[フランス語]上演・日本語字幕付)新制作
作曲:ガエターノ・ドニゼッティ
台本:ジュール=アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ、ジャン=フランソワ=アルフレッド・バイヤール

指揮:原田 慶太楼   演出:粟國 淳(日生劇場芸術参与)
管弦楽:読売日本交響楽団
合唱:C.ヴィレッジシンガーズ

【上演日程】
2024年 11 月9 日(土)・10 日(日)各日14:00開演

【キャスト】 11月9日(土)/11月10日(日)
マリー:砂田 愛梨/熊木 夕茉
トニオ:澤原 行正※ /小堀 勇介
ベルケンフィールド侯爵夫人:金澤 桃子/鳥木 弥生
シュルピス:山田 大智/町 英和
オルテンシウス:加藤 宏隆/森 翔梧
伍長:市川宥一郎(両日)
農民:工藤翔陽(両日)
クラッケントルプ公爵夫人:金子あい(両日)

公証人:阿瀬見貴光(両日)
従者:大木太郎(両日)

※出演者変更のお知らせはこちら

主催・企画・制作:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛:日本生命保険相互会社

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